リバースの野菜スープ は、現在準備中です。

活性酸素が老化や病気をもたらす

 わたしたちの体の中の細胞は、さまざまな原因で死んでいますが、自己再生能力をもっているので、若いうちは問題になりません。

 しかし、細胞の再生能力には限界があり、加齢とともに細胞再生ができなくなっていきます。これが老化現象です。

 細胞死をもたらす原因物質の代表的なものが「活性酸素」と呼ばれるものです。この活性酸素は、わたしたちが呼吸するときに空気中の酸素から作られます。活性酸素は、細胞の中の遺伝子DNAを傷つけ、細胞の異常や細胞死を引き起こして、老化、成人病、がんなどの原因となっています。

抗酸化力に満ちた第七の栄養素

野菜のファイトケミカル

 人体に有害な活性酸素を抑制し、健康的な生活および健康的な長寿を考えたとき、野菜に含まれるファイトケミカルはその答えになります。

 野菜、果物、イモ類などの植物に含まれる成分で、植物が紫外線や有害物質、害虫などから身を守るために体内に作り出す色素や香り、アク、苦味などです。

 ファイトケミカルには抗酸化作用をもつものが多く、血液や体内の老廃物を分解し、活性酸素を減らしてくれます。これによって、老化防止、代謝促進、免疫力向上、認知症予防など、さまざまな効能を発揮してくれるのです。

 たとえば、ビタミンCは窒素系ラジカルの抑制に、穀類、豆類、種子類、胚芽、ニンジン、コーヒー、ウコンなどに含まれるフェルラ酸、ビタミンE,アスタキサンチン、クロロゲン酸、クルクミン、ユビキノンなどは水酸化ラジカルの抑制に効果を発揮します。

 最近の研究では、身体の中の活性酸素の発生を抑えることで、疲労しにくくなるということも明らかになってきました。

 抗酸化力が高く若返りの特効薬ともいえるファイトケミカルですが、残念ながらわたしたちの体内で作り出すことができません。

 野菜や果物を摂取してファイトケミカルをカラダに取り入れる必要があります。

 日本人の8割は野菜不足といわれていますが、健康のために野菜をしっかり食べることが重要なのです。

野菜をたくさん食べるほど死亡リスクが減る

 野菜や果物がカラダによいというのは、当たり前の常識になっています。

 では、どれくらい摂取するとよいのでしょうか?

 野菜や果物の摂取量と死亡リスクとの関連性を調べた多くの調査結果によると、一日に350gの野菜を食べる習慣のある人は、ほとんど食べる習慣のない人に比べて生活習慣病にかかりにくく、死亡リスクが26%も低下するというのです。

 毎日350gの野菜をしっかり食べて、ファイトケミカルをより多く摂取することが、健康増進に大きな効果をもたらすのです。

スープで食べるとファイトケミカルが100倍

 ファイトケミカルは固い細胞壁に囲まれていて、生のサラダなどを嚙んで食べたくらいでは、なかなか摂取することができません。

 ところが、米ハーバード大の研究結果などによると、野菜をスープにすることで、生で食べたときの100倍のファイトケミカルを摂取することができるのです。

 一日に必要な野菜の摂取量は350gですが、これを生野菜で摂るのは大変です。スープにすることでかさが小さくなり、食べやすくもなるのです。

 これが、リバースフーズが健康のための野菜スープの開発に取り組んだ理由なのです。

健康のための画期的な提案です!

 リバースの野菜スープは、原料野菜と完成したスープの二回、特別な氷温庫で氷温熟成することで、ファイトケミカルなど健康成分、機能性成分を増加させています。

 また、ファイトケミカルが増加する旬の露地栽培の野菜にこだわっています。

 そして、野菜をたくさん食べることは習慣にすることで効果が倍増します。

 そのために、定期便として2週間ごとに6食、あきないように日替わりの組み合わせでお届けしているのです。

 ファイトケミカルをより効率的にカラダに摂り入れられるように、素材と製法にこだわりました。

 価格以上の価値をお約束します。

 今すぐお申込みください。

日本一低い火山「大根島」

映像提供:八束町公民館


日本で唯一、野菜の名前がついた島、それが「大根島」です。

この大根島の農家が育てた野菜を中心に、スープを作っています。